レバレッジのリスク
レバレッジをかけることによって、少ない保証金でも取引が可能になり、
さらに何倍もの利益を期待できるのですが、
何倍もの利益を狙えるということは、相場が期待する方向と逆に動けば
同等の損害を受けることになります。
最近では、100〜400倍と、びっくりするほどの高レバレッジを
かけることのできるFX会社が多数存在していますが、
かなりのリスクを伴うことを理解することが大切です。
仮に、高レバレッジをかけて取引を行うのであれば、
どのくらいのレバレッジで1円あたり、どのくらい利益(損益)が発生するのか、
自分の保証金ではどのくらいまでの下落に耐えられるのかを細かく計算しておくことが大切です。
ロスカット(強制決済)なんてことにならないように気をつけましょう。
ロスカット(強制決済)についてはこちら→ロスカットについて
スワップ金利で損をする
低金利の通貨を売って、高金利の通貨を買うことで受け取ることができるスワップ金利。
しかし、逆に、高金利の通貨を売って低金利の通貨を買うと、
毎日スワップ金利を支払うことになります。
日本円は全世界でも類を見ないぐらいの低金利通貨です。(現在0.5%)
よって、日本円と他の通貨ペアで他の通貨を買えば、かならずスワップ金利が受け取れます。
が、逆に日本円と他の通貨ペアで売りから入った場合、
かならずスワップ金利を支払っていかなくてはなりません。
基本的に売りから入る場合は、長期投資は不向きになります。
日本円と他の通貨ペアで売りから入る場合は
スワップ金利の支払い分も頭の片隅に入れておきましょう。
注文入力のミス
インターネットでの注文の場合に、指値や逆指値の金額を間違えて入力してしまっていた。
また、買いたいのに『売り』のボタンを押してしまったり、
売りたいのに『買い』のボタンを押してしまい、逆の取引をしてしまった。
などです。
一見、第三者の立場から聞くと
『そんなくだらない失敗なんてしないよ』
『普通、そこまで間違えなんじゃない』
と、思ってしまうかも知れませんが、決して人事ではありません。
取引中は、急落や急騰により、冷静さを失ってしまうこともあるかもしれません。
また、焦りやパニックなどで間違えて取引をしてしまうケースがあります。
間違えて取引をしてしまい、多大な損害をこうむってしまった場合のショックは想像を絶するでしょう。
自分は絶対失敗しない!
なんて思わずに、注文を出す際は冷静さを保つことが大切です。



